1986年プラハ放送交響楽団とサントリーホール・オープニングシリーズで日本デビュー。1990年同放送交響楽団と「プラハの春」国際音楽祭に出演。2004年名古屋フィルハーモニー交響楽団と再度「プラハの春」国際音楽祭に出演。
今までに指揮している主なオーケストラは、プラハ交響楽団FOK、スロヴァキア・フィルハーモニー、プラハ放送交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団、ロシア・フィルハーモニー交響楽団、ネザーランド・フィルハーモニー、国内では、札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団など。著書に『スメタナ弦楽四重奏団は語る クァルテットのすべて』(音楽之友社)。